華嬢~NO.1の姫~
そしてあたし、郁斗、璃結と他の幹部専用の部屋に。


『ここがあたしたち専用の部屋。』


郁「久しぶりに来た。」


『あたしも~。てかみんなそんなとこにいないで、入りなよ。』


みんな「おッ・・・おぅ。」


なんでつったってたんだろう。


郁「びっくりしなくてもいいだろ。」


郁斗が言った。


拓「普通びっくりするぞ?」


『?なんで?』


翔「おい・・・・感覚狂ってるんじゃ・・・」


郁「くるってるから。気にしないで。」


『ひどい!!!くるってないし。だって普通じゃん。』


みんながなぜびっくりしているのか。


それはこの部屋がおかしいから。


普通溜まり場はこんなんじゃない。


この姫たち専用の部屋には、じゅうたんがひいてあり、冷蔵庫があり、ソファがありと普通の家のような部屋だからだ。


さらにかなりの広さ。


郁「お前の狂ってないは狂ってるの。」


『もういい。』


郁「はぁ・・・」


ーガチャ


?「あぁ~ほんとにいる~。」
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