私の騎士〜ナイト〜
「いーじゃないですかー。一緒に帰りましょうよー♪」



「いーでしょ?」



上目遣いで俺を見てくるコイツ。



ブッ…(笑)何か笑える。



「無理。てか、お前家あっちだろ。ちゃんと家帰れよ。もう一生俺の近くによるな」



あっ、これはちょっと言い過ぎたかな。まっいいか。



そう思っていた俺の耳に、小さく「とうっ!」と聞こえた。



殺気を感じた俺は、反射的に右へと体を避けた。



すると、突っ込んできた蝶花が俺の隣を通り、少し先に着地した。



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