YOKOHAMA★BOYS
「ぎゃぁぁぁぁあ!!涙"」


ももから血が吹き出る。


「マジかよ…汗"」


「アイツ、何のためらいもなくナイフを突き刺したぞ!!汗"」


「やっぱ吉良はイカレてる…汗"」


ザワザワザワザワ


「ナイフを握ってるっつう事は、【殺す覚悟】も【殺される覚悟】もあるっつう事だよな!!」


横浜-DEEP-の連中は黙ってしまった。


「死ぬ覚悟もねぇくせに、ナイフなんか握ってんじゃねぇぞゴラァ!!!!」


グシャッ


グシャッ


「ぐあぁぁ!!汗"」


「ホントに強ぇ男なら、テメェの拳でかかって来いや!!!」


「うあぁぁぁ!!汗"」


バシッ


「あがっ!!汗"」


横浜-DEEP-の連中はナイフを捨て、拳で吉良にかかって行った。


「ハハハ!!

オラァ、もう終りか!!笑"」


「クソがぁ!!汗"」


バキッ


「ぐっ!!汗"

つ…強ぇ…汗"」


「三地…

吉良、変わったと思わねぇか!?」


「あぁ…

今の方がカッケェ!!笑"」


「今の吉良は、最高よ!!笑"」


「みたいだな…笑"」


「よし、俺等ももう一暴れだ!!笑"」


蜂矢の軍団は次々に横浜-DEEP-を潰して行く。


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