YOKOHAMA★BOYS
「不良は学校行っても行かなくても良いんでしょ!?笑"」


「まぁな。汗"

で、お前どこ校なの!?」


「平沼橋高校。」


「げっ!!汗"

(横浜-DEEP-の抗争ん時に相良と変装した高校じゃん。汗"

確か頭良い所だよな…汗")」


「どうしたの!?」


「いや…

お前、頭良いんだな…汗"」


「まぁね!!笑"

じゃ、行こう。笑"」


「てか、俺と歩かない方が良いかもよ…苦笑"」


「何で!?

不良だから!?」


「まぁ…普通の不良位なら良いんだけど…

俺の場合、【殺人マシーン】とか言われてたし…

酷い事いっぱいしてるし…」


「ごちゃごちゃ何言ってるかわからないよ。

行くよ。」


美紀は吉良の手を握った。


んっ!?汗"


ドキドキする。


何だ俺は…童貞か!?汗"


吉良はこの時、初めて【恋】をした。


今までは女は脅してヤッてきた吉良だったので、手を繋いで歩いた事なんて無かったのだ。


「顔赤いよ!!!笑"」


「黙れ!!!照"」


吉良は仕方なく美紀を平沼橋まで送る事になった。


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