地味子の秘密 其の参 VSワガママ姫サマ



陸しか見ていない紙切れの内容は………





 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

090―**45―*2*8


19時過ぎならいつでも良い。


_______________



担任だった先生の携帯の番号が書かれていたのでした。



「杏は俺のものだっつーの」

「???」


内容を知らない杏樹は、不思議そうに首を傾げ…陸の顔を覗き込んでいる。


「なんて書いてあったの?」

「……次の学校でも頑張れだってさ」

「ふ〜ん……そっか。優しい先生なんだね!」


ニコニコと笑って、また歩き出す杏樹。



「この天然鈍感無自覚無防備娘。……やっぱりエプロン決定」

「え゛ぇ゛!?なんで!?」

「……まだまだ一生振り回されるんだろうな」

「エプロンやだァ〜〜〜〜!!」




杏樹の叫びが寒い通学路に響いてこだました。








*ホントにEND*
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