メロディ♪マーメイド
はじめの1歩!!
私は1年前にこの町にやってきた。
名前、心瀬アリス。中1だ。
そして、今日。私は『浅木 素瀬』に屋上に来いって言われてやってきた。
浅木素瀬って言えば、超がつくほどの不良である。
=だいたい、なんであたしのこと知ってるわけ!?
アリスもギャルで派手系のメイクは大好きな少女だ。
「おう!待たせたな!」
振り返るとやっぱり素瀬だった。
『っで、話って何!?」
私は思いっきりしかめっ面になって聞いた。
「そうそう、今日からバンドくまないか?」
=素瀬って意外にかわいいな・・・?
「は?バンド!?何言ってるの?バカじゃないの?」
「まぁまぁ、そうとは言わずに。」
[やれば?]
ふと、素瀬の後ろ実は双子の弟、闇瀬がいた。
『なに?人事だからそんな事言ってるんじゃん!!』
[僕だってバンド組むんだよ!!]
『ぷ・・・誰と組むの?』
私は笑いながらそんなことを聞いた。
[誰ってアリスと兄ちゃんとだよ!」
『は?!なんで私もは入ってるわけ?』
私は1歩後ずさりした。
「という訳で、今度の文化祭で歌いまくるぞ!!」
「[じゃあねぇ~!!!」]
ふたりは走っていってしまって、アリスだけが屋上でふっと笑った。
『何よそれ。」
そして最初の1歩を踏み出した。
名前、心瀬アリス。中1だ。
そして、今日。私は『浅木 素瀬』に屋上に来いって言われてやってきた。
浅木素瀬って言えば、超がつくほどの不良である。
=だいたい、なんであたしのこと知ってるわけ!?
アリスもギャルで派手系のメイクは大好きな少女だ。
「おう!待たせたな!」
振り返るとやっぱり素瀬だった。
『っで、話って何!?」
私は思いっきりしかめっ面になって聞いた。
「そうそう、今日からバンドくまないか?」
=素瀬って意外にかわいいな・・・?
「は?バンド!?何言ってるの?バカじゃないの?」
「まぁまぁ、そうとは言わずに。」
[やれば?]
ふと、素瀬の後ろ実は双子の弟、闇瀬がいた。
『なに?人事だからそんな事言ってるんじゃん!!』
[僕だってバンド組むんだよ!!]
『ぷ・・・誰と組むの?』
私は笑いながらそんなことを聞いた。
[誰ってアリスと兄ちゃんとだよ!」
『は?!なんで私もは入ってるわけ?』
私は1歩後ずさりした。
「という訳で、今度の文化祭で歌いまくるぞ!!」
「[じゃあねぇ~!!!」]
ふたりは走っていってしまって、アリスだけが屋上でふっと笑った。
『何よそれ。」
そして最初の1歩を踏み出した。