~愛してくれた一人の不良~
「いらっしゃいませ」
コンビニの店員がお決まりの挨拶をした
何かこの挨拶って飽きるなぁ
「お、ポッキーの新味だ」
うまそ
「あ、トッポも新味だ」
どっちも買お
「金がぁ…」と小さく叫びながられじに向かった
ピッ ピッ
と、機械音が聞こえ私は「すいません、肉まん一つ」と言った。
「ありがとうございました」
家帰って早く食べよ
そんな事を考えながら帰ろうと信号を渡ろうとしたら
ブォン ブォン ブォン!
「うぉ!お前危な…!」
までしか聞こえ無かった
「え?」と言うまでもなく
キキィ!
信号が赤だったなぁ
私、肉まん食わないで死ぬのかな…
ハラヘリー…
コンビニの店員がお決まりの挨拶をした
何かこの挨拶って飽きるなぁ
「お、ポッキーの新味だ」
うまそ
「あ、トッポも新味だ」
どっちも買お
「金がぁ…」と小さく叫びながられじに向かった
ピッ ピッ
と、機械音が聞こえ私は「すいません、肉まん一つ」と言った。
「ありがとうございました」
家帰って早く食べよ
そんな事を考えながら帰ろうと信号を渡ろうとしたら
ブォン ブォン ブォン!
「うぉ!お前危な…!」
までしか聞こえ無かった
「え?」と言うまでもなく
キキィ!
信号が赤だったなぁ
私、肉まん食わないで死ぬのかな…
ハラヘリー…