お嬢様は太陽と歩く
―その日の夜―
―♪~♪~♪―
メール…
聖からだ…
他の女抱いといて私にメールするなんて
考えらんない…
とりあえずメールを見てみる
――今日は帰るときいなかったけど
先帰った?俺、外で待ってたんだけど…
気付かなくて帰っちゃったならごめん…
あ、それより、明日どっか行かない?――
何、このメール
私がどんな思いでいたかも知らないくせに
サイテーだよ、聖。
萌華ちゃんの言うとおり
本当に私の事なんとも思ってないの…??
あれは、口実だったの…??
怒りと悲しみが一気にこみ上げてきた