キミが好き。



「痛ぇ…」



その場で悶絶…ハンパなく痛い




「う〜…」



腹を押さえながらバスルームから出ると


頬を膨らませながらソファーに座る亜梨子の姿を見つけた



俺的にその顔ツボなんだけど


ピンクの頬とか可愛すぎる…


って今はそれどころじゃねぇ!!

謝らなきゃ、



「亜梨子ごめん、見るつもりはなかったんだけど…」


恐る恐るソファーの前に回り込んで謝った



「見るつもりはなかったって見てるんじゃん

変態っ!!!!」




「うっ」



そりゃそうだけど…



「アイスっ!!!!…持って来て?」



「はいっ」






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