小さな夢を叶えてください


「そうだよ。キャバクラ!
キャバ嬢やってんだって!!」



「嘘だろ……。」



「お前栢身と
知り合いだったのかよ?!」



俺は隼人のことを無視して
教室を飛び出した。
< 29 / 39 >

この作品をシェア

pagetop