・。*No Memory*。・
‐翌日‐
「よしっ!!いけっ葵♪」
あの話は本当に実行するみたいだ…。
告白する場所はあの大きな桜の木の下。
冬だから桜は咲いていないけど…。
こうなった雪乃は誰も止められない…。
渋々あたしは桜の木の下へ…。
数分間待っていると…遊がやってきた。
ドキドキ…ドキドキ…。
心臓が止まりそう。
「どうした?葵。」
遊はいつもの笑顔であたしに聞いた。
ドキドキ…ドキドキ…。
ドキドキ…ドキドキ…。