バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生《夕顔の恋の行方》
華の話を聞いているうちになるほどと思えて来た。




将一君は夕顔と付き合い為に並大抵でない努力をした。




今は昔のような面影はない。




誰が見ても真面目な高校生だ。




俺はこれで良かったと安心している。




たけど華の不安は俺の不安に変わった。




どうしたものかと考えても、直ぐにいい案などあるはずもなく、結局今に至る。




「一輝考えてね、このまま二人がうまく行けばいいんだけどね。



あ、今日将一君夕食食べに来るから、



その時にでも、男同士で話してみてよ。



それとなくでいいから、将一君が将来をどう考えているか。」





え、ぇぇ、今日ですか?




あまりにも急じゃないですか?




華さん。










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