最愛の君へ

紹介

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『リュ…-----

ん?

誰か呼んでねー?

『リュウチャ…------

『ん"~!!!!!』

『龍ちゃんてば~!!!!!!』

『ん?』

頭を上げれば俺を呼ぶ誰かの姿が有って

周りを見ればチラホラ教室のドアに向かってる奴等がいっぱいでー

外は夕日が差し込んでいて

ん?

『龍!たいがいで起きろよ!』

『ん゙゙~壱~。俺もしかしてあれからひたすら寝てた?』

眠い目を擦りながらあくびなんかして壱に問い掛けると


『うん。昼休みになっても起きないし。もぅ皆帰ってるよ』

俺の目の前には

不機嫌そうに話す壱がいた


『そっか…+゚。』

俺はいつの間にか寝ていたらしい

にしても…

懐しい夢見たなぁ~

もろ俺の人生フィルムだったし

龍ちゃんびっくり

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