ケンカ友達に恋する17才。


───………
─…



「はぁ…、はぁっ…」



だいぶ息も上がって、汗が流れ落ちていく。



やっと空港の建物が見えた。





俺は勢いそのままに、空港の入り口の自動ドアを通った。








どこだ…


初純…初純は…、









「はぁ…はぁ、」




周りの人が練習着の俺をじろじろ見る。








だが、そんな視線など気にしていられない。









お願いだから…





…お願いだから、



まだ日本に居てくれ!!








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