ケンカ友達に恋する17才。



───……
─…


「はぁ─…今日はここまでにしよっか」



「うん」



外はだいぶ日が落ちて、小さな窓から夕日が差し込んできていた。



「じゃぁ私、ふでと水入れ、洗ってくる」


「了解♪」



私はふでと水入れを持って、水道場へと向かった。









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