love you
「倖奇・・・
倖奇ぃ・・・・・」
私ゎ倖奇の前で大泣きした。お母さんなのにね;
集中治療室で眠りつずける倖奇ゎ本当に綺麗な顔立ちをしている。
でもね、いつになっても目を開けないあなたが、
本当に生きてるのかが不安なの。
あなたをこの胸で抱けないのがどんなに悲しく切ない事か。
さき・・・
大好きよ。
私があなたを幸せにさせてあげる。
死なせなんかしないんだから。
一生一緒にいようね。
あなたゎ私が守るから。
だからどうか死なないで。
心臓病なんか・・・
忘れさせるくらい元気になって?
そしたら皆で公園に行くの。
それに・・・
遊園地だって行こうね。
あなたが欲しいものなんでもあげるから・・・
どうか・・・
私を置いていかないで。