総長とワタシ
落ち着いてきた私に優しい声で「今日からここがおまえの家だ………」
と言って抱きしめてた腕に力が入ったのがわかった…………


そして……

「これからは何でも聞いてやる。ずっとおまえと居てやる」

と耳元で囁いてくれた………

私はライキさんの優しい温もりを感じ深い眠りについた………………。
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