明日への光
やっぱ好き

冷たい風を頬に受けながら空を見上げる。

見上げた空には、まるで宝石箱をひっくりがえしたみたいにたくさんの星が輝いていた。

高いビルの上から今からすることをまるで他人事のように考えていた。

ここから飛び降りたらどうなるかなんて一目瞭然。







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