君の愛がほしい

転校生!!!

朝、




「おーい、理歌起きろ!!!」




私は、びっくりした。




起きたら、健太郎が目の前に居たから。




「おはよう。着替えから待ってて。」




「あぁ、分かった。」




健太郎は、部屋から出て行った。




すぐに着替えて、下に、行った。




「理歌、健太郎君に朝ごはん作ってもらっから。」




お母さんが、言った。




目玉焼きにサラダとパンが用意されていた。




見た感じ美味しそうだった。




口に入れた瞬間。




「美味しい!!!」




ものすごく美味しかった。




たぶん、お母さんが作るより美味しいと思う。




「当たり前だし!!!」




健太郎は、偉そうだったけど、美味しいから許した。




「理歌もこれぐらい作ってくれると良いんだけど。」




「頑張ればやれるもん!!」
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