冷たい頬に最後のキスを
想いと決心

ここなside

「仁奈〜どおしよ...
せっかくしゅうが心配してくれたのに.わたししゅうにひどいこといっちゃった」

わたしゎ今.親友の仁奈(にな)に相談していた。仁奈ゎわたしのことをよくわかってくれる大切な親友なんだ

「しゅうにほんとの気持ち伝えたら?もうすぐ卒業なんだしいつまでも友達じゃいやなんでしょ?」

仁奈の言うとおりだけど...この関係が壊れるのゎいやだ。


「いつまでもまよってたら他の人にとられちゃうかもよ」



...そうだ。 
しゅうゎ女の子に人気がある
そりゃ.優しくてかっこよかったらモテるのゎ当たり前だよね.


しゅうが他の子と付き合うなんていやだ....

よし!!!

「仁奈、、、わたし.バレンタインに告る!!」

「バレンタインって明後日ね。
ちょこ作るんでしょ?
がんばって」

「うん!!」

でも.バレンタインって土曜だから学校ゎ休みだ...


「どうやって渡せばいいかな..?」

家まで行くのゎ迷惑かも..どおしよ


「心奈の家近くの公園に来てもらったら?
あそこ人少ないじゃない」
「なるほど!さすが仁奈★ 頭いいね」

なにつくろ〜かな

トリュフとか?
ケーキがいいかな?



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