あなたが居るから、私が居る

知沙『大丈夫だよ(*^o^*)それに瑠霞も良く我慢したね。』
そう言って、あたしは瑠霞の頭を撫でた。

瑠霞「送った帰りに親父に言われたんだ…。ちゃんとした家柄の子と付き合えって…」


知沙『そっか……あたしって絶対彼氏の親に好かれないんだよね、元カレの時もそうだったな…。』

あたしは嫌な過去が蘇った。

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