愛してるのに愛せない
「ごちそうさま」
パンを食べ終わったあたしは一言だけ言って、お皿を片づけると洗面所に向かった。
「うわっ…寝癖ひど…」
鏡を見ると、あたしの髪の毛が寝癖で、ぐしゃぐしゃになっていた。
とりあえず、歯磨きをして顔を洗うあたし。
顔を洗ってタオルで顔を拭き、改めて鏡を見る。
「どうやって直そう…」
どう見ても、すぐに直りそうもない寝癖を見てあたしは溜め息をつく。
仕方ない…海斗にメールしとこう…
部屋に行って携帯を開き、海斗へのメールの文章を作る。