to Home!!
唐突な言葉に祐也さんは固まる。



そういえば、前に祐也さんも急に黙ってさっさと寝ちゃったよね…



「な、なんか聞いてるこっちが恥ずかしくなる質問だね」


見ると、祐也さんは少し頬を赤くして、人差し指で頬を掻いている。




だね…って、何で祐也さん

いつもそんなかわいい話し方すんだろ…





榊や小田切純とは大違いだ。



「おーい、未裕?」


不意に目の前で祐也さんの手のひらが揺れている。



「あ…や、やっぱなんでもない!」


「は…?」


「新しい友達が変わった人でさぁ」


「そうなの?」

「う、うん!そう!」




笑う私に祐也さんは微笑みながら、優しい視線を向けてくる。



う…やっぱ見透かされてる気がする…。

私、隠し事向いてないのかも…。




はらはらする反面、安心感もあったりする。


見守られてる感じがして…


「祐也さんみたいなお兄ちゃん欲しいー」


「んじゃ、なってあげるよ?」





「えっ…」
















「どした?」












今、ドクンってした





あ…れ?

もしかして私…傷ついた?




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