あたしの彼氏はイケメン
『じゃあ、陸羽が愛莉を幸せにしてよ!!』

愛莉は、力強く言った。

『わかった、俺が帰ってきたときに、もし愛莉に他に運命の人がいなかった場合は俺が愛莉を幸せにすると、約束しよう☆』

陸羽が愛莉に言った。

『愛莉に運命の人がいたら??』

愛莉は、陸羽に聞いた。

『そのときは、愛莉は俺じゃなく、他のやつに幸せにしてもらえ。それができなければ、俺は、2度と愛莉と口は利かない』

陸羽は、愛莉に言った。

『じゃあ、分かった、約束する。じゃあね、行ってらっしゃい☆』

                                    
 

                                  ☆完☆









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