恋する心は“あなた”限定

フラれてるくせに…
空守君には私なんて、ただの同じクラスの生徒としか見られてないのに…


胸が締め付けられるように苦しくなる。


どんな女性なんだろう…って気に掛けちゃう。


ごめんね、空守君。
いつまでも好きなままで。

諦められたら良かったのにな…。



ハァ…と溜め息をつくと、前の席の静乃がクルッと後ろを向いた。



< 82 / 420 >

この作品をシェア

pagetop