大切な大切な幼なじみ


声がして振り返ると、

背が伸びてカッコよくなった

てっちゃんが立っていた。


「・・・・・・・・」

「お前・・・何で西華受けんのや。

翔太の気持ち、考えぇや・・・。

ちょっとでも考えたんか?」


ちょっと・・・訳わかんない。

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