大切な大切な幼なじみ

消えた幼なじみ



何だか体が重いなぁ・・・。

そう思いながら電車に乗り学校に向かう。

私は1番遠い地区だから同じ制服の人は

最初は全然いない。

でも1駅2駅と過ぎると同じ制服の人が

少しずつ増えてくる。

その中にはもちろん翔太やてっちゃんもいる。

昨日のことがあるから目も合わせない。

複雑な気分・・・。

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