―冷心―レイシン




「以外にあっさりしたやつらでよかったよ(笑)大丈夫だった?」




「助けてなんて頼んでない」



「えっ、、ごめん、、、」



少し悲しそうな顔をした男の人は黒髪に整った顔、優しそうな声。




モテるんだろな。



そう思いながら私は歩きだした。




「ちょっとまって!名前は?」




「愛」





そういい捨てて帰った。










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