―冷心―レイシン



「ちょっとまって!名前は?」



俺は思わず引き止めてしまった。



「愛」




1度も振り返えらずそういい捨てて帰っていった・・・





家に帰ってきてもあの女の子の事で頭がいっぱいだった。




何故なんなに悲しい目をしていたんだろう・・・




それにしてもこの気持ちはなんだ、、



自分が何故女の子の事をこんなに考えているのかわからずイライラして頭をかいた。









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