小悪魔なあいつは年下ボーイ

瑞希side

「それから!この先輩が一緒にいた男!前に無理やり連れてこられたとかで合コンであって私がアピールしても、なびかなくて。ずっと好きな人がいるとか。この女だって、わかってから余計腹たって。なんでこんな女ばっかり!!!」



え?私?!ていうか、郁也のこと知ってたんだ



「愛理だって瑞希とま負けず劣らず顔は可愛いと思う。ただ、瑞希は純粋なんだよ。心がお前の何倍も何十倍も綺麗なんだ。それに俺は瑞希だからすきなんだ。理由なんてない」



ドキッ...
「未来...」



「なんなのよ、もう!」

そういって愛理ちゃんは帰っていった
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