小悪魔なあいつは年下ボーイ

未来side

公園にいくと、瑞希がいた。沈黙が流れたあと、瑞希はやたらと遊びにきてる女の話ばかりする。これは…。まさか…



「なに?もしかしてやきもち?」俺が思わず聞くと、瑞希は慌てて否定する



「お前さぁなんだかんだ俺のこと好きっしょ?」



「っ!はぁ!?///」
ま、そうだよな。嫌われてはなさそうだけど…瑞希には茂ちゃんがいるしな



そのあと瑞希が俺のことを好きといった。俺、ガラにもなく舞い上がってたんだな。



俺の気持ちを伝えて、照れ隠しに少し意地悪をして…キスした。腰がくだけた瑞希を持ち上げて、瑞希の家に向かった




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