御曹司が恋したお姫様!?㊤
「いやぁ………、それがね………、」
「あ゙ぁ゙!?
オレ様に文句あんのか?
せっかく祝ってやるって言ってやってんのに」
うわぁ………。
目が殺気を帯びていた。
否定したら殺されそう…。
あたし、まだ死にたくないんですけど。
「いえいえ、ありがたいです…」
「それでよし。
ほら、早くこっちこい」
………その晩。
あたしのために、潤はそれはそれは豪華なパーティーを開いてくれたのだった。
もちろん、そんな雰囲気で本当のことを言えるような度胸はあたしにはなく。