Lonely Princess ☆1人ぼっちのお姫様☆

「俺は、夜宵が好きなんだよッ!!」

「凛…」

目つきが怖い。

涙が溢れそう…

「!ごめん、夜宵…。泣かせるつもりなかった…」

もう、限界!!

「ッ、凛なんか、大っきらい!!」

あたしは、その場を駆け出した。


今日、
もう1人の王子様が現れました。

そして、
凛に告られた…

凛なんか、大っきらい!!
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