Love Step
眠ってしまったことに気づいたのは翌日の朝だった。

ゆきちゃんのベッドで目が覚めて、「どうして……?」と考えると昨日の事を思い出した。


そうだ、海を見ていて……わたし、寝ちゃったんだ。


「はぁ~」っと、ため息を吐いた時、ドアが開いて雪哉が顔を覗かせた。


「おはよう 起きてた?朝食が出来ているよ」


朝っぱらから爽やかな笑みを浮かべるゆきちゃん。


わたしは急いでベッドから降りた。



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