銀の姫～最終章～

「・・・
サライナ
ブレスレッドを
取りなさい」


「はっ？」


なんで？って
顔をサライナはする


これ以上
私を怒らせないで
ほしい・・


「取りなさい」


そう言って
サライナを
殺気たっぷりの
目で睨んだ


「わ、分かった」


サライナは
私がそうとう
キレてるのに
気づいて私の
手首についてる
ブレスレットを
慌てながら取った