REVERSIBLE



「ごうぎぃざんっ」


ボロボロと涙を流しながら
    星羅ゎ俺の前に現れた


「はははっお前
そんな面じゃ俺ゎ越せねぇよ?」


彼の頭をわしゃわしゃと
  撫でて満面の笑みで笑った


「まじ…俺
皇輝さんいないと無理っすよ」


星羅の言葉が嬉しくて
      更に瞳が熱くなる


「バカヤロ
    お前ゎ立派になったよ
安心してREVERSEを任せられる」


< 191 / 198 >

この作品をシェア

pagetop