翡翠の姫君



この城への道を歩くのも久しぶり。


「ずっと家にこもってたからなぁ…」



ポツリと呟いて、空を見上げた。



夏が近づいている。


そう感じさせる様な青空。


「…頑張ろう。」



一つ気合いを入れて、私はまた歩きはじめた。







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