Untrue♥Love





黙って行ったことが貴方の優しさだと気付くのに、時間がかかった。




もっと素直にあの時に。




電話して、話していたらよかったのに。




そうも思う。




「海斗はアメリカへ行ったんだ。
一人で行っちゃったんだ。」




奈々香は青ざめた顔をした。




そして重く。




「寂しくない?」



そう口を開いた。




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