運命
進む道

「う・・・ん」

「花憐!目が覚めたのね。よかった・・」

目を覚ますと私はベッドの上で眠っていた

「あれ・・・?私・・確か・・・痛っ!!」

ベッドからそっと立ち上がろうとしが身体中に鋭い痛みがはしった

「だめよっ!あなた階段から落ちて怪我したのよ!安静にしてなさい!」

お母さんは突然起き上がろうとする私を止めた
(体中が痛みでしびれてる・・・・)

「頭も強く打ってるから明日また検査だって言われたわ」

ガラッ

「目が覚めたみたいですね。ゆっくり安静にしててください。では何かあったらナースコール押してくださいね」

そんな中、病室のドアが開き担当の看護婦さんらしき人が入ってきた
しかしすぐ一言そう言って帰って行った

それから両親は帰り、私はゆっくりと眠気に襲われた・・・・・--
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