君だけのもの




最低…一瞬でもいい奴だと思ったあたしが馬鹿だった。





涙は、次から次へと流れ落ちていく。



「最…低…」

精一杯の声でそう言うと、あたしは教室を出た。






< 12 / 204 >

この作品をシェア

pagetop