苛立ち(いらだち)の花びら
僕は言葉を失った

彼女の面影は

どこにもない

ヒールを履いている

所から

かろうじて女性だろうと

言う事しか分からない

干しぶどうの様に

地面に落ちている

細かい残骸は

彼女の脳みそだと

言うことを

判別するまでは

少し時間がかかった
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