3人のメンズと私
「どう?」


「すごくいい香り!!遥ちゃんすごいね!!」



すっごく嬉しいッ!!


世界にひとつの私の香水。



「もったいなくて使えないかも・・・」


「使ってくれなきゃ意味ないじゃん」


遥ちゃんが優しく笑う。



「そだね、ありがとうッ」


「喜んでもらえてオレも嬉しいよ。でもね・・・」

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