太陽のコーヒー

口に入れた瞬間、


ふわっと香る柑橘系の香り。


そしてその後に来るのは、甘くもなく・・・苦くもない深い味。


「おいしい。」


勝手に出た言葉。


そして笑顔の彼に、


「このコーヒーの名前は?」


って聞くと、


「うーん。・・・MAYUとか??」


って返ってきた。


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