LOVE★work
▼キングの称号
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「恭介っ!!」
「あ、シャナ」
「許可出たよっ!!」
「マジ?
助かったシャナ!!」
これでミニステージだけど、ショーが出来る。
「服は一着だけ?」
「時間限られてるし」
「そうだね」
自分の準備があるだろうに、手伝ってくれたシャナ。
キングにはなりたくないけど…、やれる事はしたい。
せめて俺を知らない人に少しでも知ってもらえるような……。
アメリカ中に俺の存在を知らしめるには、まずは同年代の奴等からだ。
「じゃお互い頑張ろう!!」
「あぁ…」