む☆げん愛
『先生……それって……学校やめろってこと……』
けいちゃんのかすれた声。
うつむいたままの表情は読みとれなかった。
『いえ、あくまで決めるのは花戸さんです。』
『先生……もし、おろすってなったらまだ間に合います、よね………』
『まぁ、それは………』
(けいちゃん…何を……言って…るの………??)
鼓動がドクドク音をたてはじめた。
息がつまる。重い。
『ダァァァーー!!!
ちょっと待て!』