運命のいたずら
キスプリを見て、私がまた真っ赤になっていると



「何してんだよ?」


ニヤニヤと意地悪な微笑みをした弘将が覗き込んできた。

「うわっ!!止めてよ~弘将!!」



こんなんじゃ、

心臓がもたないよ(泣)



自分を落ち着かせて、落書きをはじめた。



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