運命のいたずら
《OKだよ!いつものトコでいいな?!お昼頃に。》





私のメールに合わせたのか、珍しく絵文字がなかった。







(きっと怪しんでるよね…)







それから少しすると緑が風呂から出てきた。



「ただいまぁ!お先に☆」




私ゎ暗い気持ちを振り払うように立ち上がり、風呂へ向かった。


< 7 / 230 >

この作品をシェア

pagetop