蝶と龍

そんな俺をあの女はまるで部下のようにあしらった



普段なら怒りが込み上げるがあいつの目を見た瞬間…



「…はぁ」

気付いたらため息を付いていた俺













あの女と再会したのはしばらくして忘れた頃だった

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