サッカー部と恋してマス

「綾乃!」

浩司!

「え?何?」
「乗せてくよ!」
「本当!?」
「あぁ!」
「ありがとー!!」
「ぢゃぁ!お礼にオレの家泊まってけよ!」
「うん」



って・・・え~!!


無理~!

「行くぞ」 

浩司がそう言ったら、おじいさんが車を出した。

 
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