-short story-








*・*・*・*・*・*・*・*




花蓮は真亜夜にあげようと思っていたが探してもいないので、
冷めないうちに・・・・・・・。


と思い、読書しながら自分で食べました。



そして、残りも少なくなってきました。
ちょうど本を置いて寝ようかと思ったら、真亜夜も来ました。




「あ。クッキー。
もらってもイイですか?お腹すいたんで。」



真亜夜は聞くと、花蓮は顔には出さないが嬉しそうです。


でも、ちょっと迷っています。


「でも、見た目悲惨ですよ?」



花蓮が聞くと真亜夜は

大丈夫です

と言ってクッキーに手を伸ばした。


そしてドキドキしながら味の感想。


「美味しい!
上手ですね。」



真亜夜はにっこりとほほ笑む。


「ありがとうございます。」



その時花蓮の顔が赤くなったのは暖房が利きすぎてるせい?



それとも・・・・・・♥






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